イチロー選手の引退で思ったこと 引退会見での発言が心に響きました

イチロー選手の言葉を忘れません 本当にありがとう

イチロー選手が引退を発表しました。日本で9年間、アメリカで19年間プレーをして数々の記録を打ち立てました。日米通算4367安打、MLBシーズン最多安打(262安打)、はものすごい記録です。本当に偉大で、記録にも記憶にも残る選手でした。

引退会見を見ていろいろな思いが溢れてきました。一野球ファンとしてイチロー選手への思いを語っていきたいと思います。

まずは28年間本当にお疲れ様でした。最後まで全力でプレーするイチロー選手の姿に感動しました。アウトにはなってしまいましたが、ショートゴロでも全力疾走する姿は多くのファンの目に焼き付いたと思います。

イチロー選手の思い出

イチロー選手の思い出でまず思いつくのが、振り子打法です。足を振り子のように上げて打つフォームは、綺麗で格好良くて子供のころにマネしていました。イチロー選手のように上手くは打てませんでしたが(笑)。振り子打法でヒットを量産するイチロー選手の姿は、強く思い出に残っています。

また自分が子供の頃の記憶で残っているのが、イチロー選手のパワプロでの能力です。ミートA、パワーB、走力A、肩力A、守備力Aのパラメータと、特殊能力てんこ盛りは強力でした。サクセスで選手を作成する時に、イチロー選手を超える選手を作成することが目標になっていました。

自分が子供の頃のイチロー選手の思い出を話しましたが、イチロー選手のプレーで一番記憶に残っているのは第2回WBC決勝戦での決勝打です。

大会中イチロー選手は不調で、なかなかヒットを打てていませんでした。不調の中で、最後の最後に試合を決定する場面を引き寄せて、苦しみ、焦り、プレッシャーを乗り越えてヒットを打てるイチロー選手はすごすぎます。イチロー選手は真のスタープレイヤーだと思った瞬間でした。

仕事を忘れて、家電量販店に置いてあるテレビの大画面でイチロー選手の勇姿を見たことは今でも思い出します。センター前にあざやかに抜ける打球を、いつまでも忘れることはないと思います。

(対戦したピッチャーの林昌勇選手はヤクルトのクローザーで、ヤクルトファンの自分としては複雑な気持ちもありました(笑)。打たれたことがシーズンに影響したり、バッシングを受けたりしないか心配に思っていました。でも、あの場面で逃げずに正々堂々と対戦した林昌勇選手には敬意を表したいです。)

心に響いた引退会見での発言

引退会見でのイチロー選手の発言は名言ばかりで、どれも響きました。その中で自分が特に印象に残ったのは以下の発言です。

現状に迷いがある自分にとっては、ものすごく心に響く言葉でした。成功とか失敗とか損得で考えるまえに、自分がやりたいと思うかどうかが大事なんだと思います。失敗を恐れて動くのをためらっていたのですが、イチロー選手の言葉を聞いて自分で決めた道を迷わずに突き進んでいこうと思えました。

あとイチロー選手の会見を見て思ったのは、今までイチロー選手を「天才イチロー」という枠に押し込めていたなと思いました。イチロー選手を自分とはかけ離れた存在だと思い、自分と関係のない雲の上の存在と感じていました。

しかし会見で、イチロー選手でも心が折れることがあったり、我慢ができなかったりすることがあると知れて親近感がわきました。イチロー選手も1人の人間で、悩み苦しみながら野球をプレーしてきたのです。偉大な記録は「天才」だから達成できたのではなく、自分の頭で考えて「努力」し続けてきた結果なのだと思いました。

引退会見は名言ばかりなので、是非見ていただきたいです。

最後に

イチロー選手の引退は正直さびしいです。欲をいえば、日本プロ野球界に復帰をして欲しかったです。巨人戦でのレーザービームを見ると、まだまだやれるのではと思ってしまいます。

でも会見でのすがすがしい姿と「後悔などあろうはずがない」という発言を聞いて、無理に引き留めることなんてできないです。本当にお疲れ様でした。イチロー選手からは本当に多くのことを学びました。イチロー選手の言葉で自分の中にあった迷いが吹っ切れたと思います。

 
和実
これからもイチロー選手を応援し続けます。本当にありがとうございました。
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