『疲れない体を脳からつくるボディハック』感想  全人類にやって欲しいトレーニング

あなたは目をつぶり、片足立ちすることが20秒間できますか?もし、できなければ脳と身体の結びつきが弱くなっている可能性があります。

私は片足立ちすることができず、すぐにバランスを崩してしまいました。運動不足の私の脳と身体の結びつきはかなり弱まっていたのかもしれません。

本書は、片足立ちが20秒間できなかった方、1日身体がだるくて集中が続かない方など、日ごろから疲れている方に是非とも読んで欲しい1冊となっています。私もトレーニングを初めて1週間ほどですが、心なしか身体が軽くなった気がします。掲載されているトレーニングは簡単なので、毎日続けられるのが良いところです。

それでは、『疲れない体を脳からつくるボディハック』の紹介をしていきたいと思います。

なぜいつも疲れているのか?

疲れている原因は、自律神経のバランスの崩れにあるかもしれません。

脳にバグが生じている現代人の生活は、自律神経のON/OFFがチグハグになり、体には大きな負担がかかります。         

…『疲れない体を脳からつくるボディハック』P21より 引用

行動を促す「交換神経」と休息を導く「副交感神経」を切り替えることで人は生きてきました。しかし、現代人は夜であっても電気によって活動できるようになり、さらには寝る前までスマホを眺めることができるようになってしまいました。そのため、交感神経が優位な時間が続き、うまく副交感神経に切り替えることができずに脳にバグが生じているのです。

夜遅くまでテレビやスマホを見てしまう…私も心当たりがかなりあります。寝る時間もまちまちになってしまい、身体に負担をかけ続けていたのかもしれません。

疲れない体を得るためには

では、疲れない体を得るためにはどうしたら良いでしょうか?本書には、脳を整える、脳細胞のコンディションを改善することが重要だと書かれています。

脳細胞が元気であり続けるためには、
①細胞の生命線である「酸素」
②脳を活性化する(鍛える)「刺激」
③体(脳)の部品とエネルギー源となる「栄養」
この3つが適切である必要があります。

…『疲れない体を脳からつくるボディハック』P23より 引用

『疲れない体を脳からつくるボディハック』で重点を置かれているのは「酸素」と「刺激」です。

「酸素」=呼吸を意識したトレーニングは新鮮でした。今まで意識していなかった呼吸に着目すると、自分の呼吸が乱れていることがわかりました。呼吸はとても大事な活動なので、過呼吸になっていなか、口呼吸になっていないか、意識してみると良いかましれません。

全人類にこれだけはやって欲しいトレーニング

著者の鈴木孝佳さんが全人類これだけ!はというトレーニングをTwitterで紹介されています。

この「セラタススクワット」は立ったままで出来て、時間もかからないので、おすすめのトレーニングです。まだ1週間ほどですが、私も続けられています。是非、朝起きたときに試しにやってみてください。
この他にも、「1人で」「自宅で」「簡単に」行えるトレーニングが載っていますので、興味のある方はお試しください。

最後に

世の中には様々な健康になるためのトレーニングが溢れています。私も色々試してみましたが、どれも長続きしませんでした。ですが、「セラタススクワット」は1人で、立ったままで、短時間でできるトレーニングなので続けやすいです。

健康が気になる方は、まずは「セラタススクワット」から試しにやってみてはいかがでしょうか。その他にも『疲れない体を脳からつくるボディハック』には、脳を整えるための様々なトレーニングが載っていますので、興味のある方は手に取ってみてください!

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