『エルデンリング』ストームヴィル城クリアまでプレイした感想・レビュー【ネタバレなし】

フロム・ソフトウェアの新作RPG『ELDEN RING(エルデンリング)』に絶賛ハマり中です!広大なフィールド、大小様々なダンジョン、強大なボスと遊びごたえが凄くあって、ついつい時間を忘れてプレイしてしまいます。ソウルシリーズの集大成的な内容になっており、シリーズ経験者はもちろん、未経験の方にも是非プレイしてもらいたい作品です。

今回の記事では、ゲーム序盤のストームヴィル城クリアまでプレイした感想を述べていきます。未プレイの方も安心してご覧いただけますように、ストーリーに関するネタバレはしておりません。最後までお読みいただけたら幸いです。

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『エルデンリング』とは

DARK SOULS(ダークソウル)』『Bloodborne(ブラッドボーン)』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(セキロ:シャドウズ ダイ トゥワイス)』などを手掛けたフロム・ソフトウェアが送る新作アクションRPGが『ELDEN RING(エルデンリング)』です。PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox Series X/S、Xbox One、Steamでプレイできます。

ジャンルはアクションRPGで、モンスターを倒し、それで得た経験値でレベルを上げて、ダンジョンを攻略していくというのが大まかな流れです。本作はオープンワールドになっており、広大なフィールドを「霊馬トレント」で駆けまわることができます。その中に「レガシーダンジョン」と呼ばれるソウルシリーズの流れを汲むダンジョンが6つ用意されています。

キャラクターの育成には自由度があり、物理全振りの脳筋タイプや知力全振りの後衛魔術師タイプ、間をとった魔法剣士タイプと色々なタイプのキャラクターを育成することが可能です。

ソウルシリーズは難易度が高く「死にゲー」と呼ばれていましたが、今作『エルデンリング』も同じく難易度が高い「死にゲー」です。初見では攻略の難しいボス、色々なトラップが仕掛けられたダンジョンなど、プレイヤーの行く手を塞ぐ様々な仕掛けが施されています。

ソウルシリーズとオープンワールドの親和性

今までのソウルシリーズと同じように今回も篝火(今回は祝福と言います)が、プレイ時の簡易拠点となります。祝福では体力の回復、聖杯瓶(回復アイテム)の使用回数が回復、レベルアップなど、従来の篝火と同じようなことができます。今回『エルデンリング』をプレイしていて、この篝火システムとオープンワールドの相性がとても良いと思いました。

『エルデンリング』では、敵から不意打ちを喰らったり、強敵が突然現れたり、転送罠で別の場所にいきなり飛ばされたりと従来のシリーズ通りの仕掛けがフィールド全体に仕掛けられています。どんなことが起きるかわからずビクビクしながら移動をするので、祝福を見つけたときは物凄くホッとします。この理不尽さと優しさが交互にくる感じはソウルシリーズならではです。

その体験を広大なフィールド上でできるのが、本作の醍醐味だと思いました。いうなれば、フィールド全体で今までのダークソウルのダンジョンを体験できるのです。様々な困難にぶつかりながらも、次の祝福を探しに行くというのが今作の基本的なプレイスタイルなのかなと思います。

また今作では、祝福がフィールドの色々なところに配置されているので、初心者に優しい作りになっているのではないかと思います。一度触れた祝福にはファストトラベルできるようになるので、利便性が高いです。それと、霊馬トレントでダッシュ移動すれば道中の敵はたいていスルーできるので、色々なところに苦労せず行けたりもします。

自分だけの地図を作る楽しみ

今作では最初からフィールドの全体像を見ることができません。エリアごとの地図を手に入れることで、フィールドの詳細がわかってきます。

地図では祝福の場所やダンジョン、大きな建物の名前などが、そこに訪れると自動的に表記される仕組になっています。ですが、道具屋やボスがいる場所、素材がある場所などは、地図に自動的に表記されません。フィールドは広く、高低差もあるので目印がないと、どこに何があるかわからなくなってしまいます。ですので、気になる場所は地図に自らマークをつけていく必要があるのです。

この手探りで自分だけの地図を作っていく過程がすごく面白いです。フィールド上では様々な発見があるので、敵と戦わずに探索しているだけでも楽しめます。今までのシリーズと同様に、奥まった場所や違和感のある場所には、武器やアイテムがあったり、はたまた強敵が潜んでいたりすることもありました。それを見つけて印をつけていくのはハマります。

ボス戦の醍醐味は健在

今までのソウルシリーズと同様に初見でボスに勝つことはなかなか難しいです。ボスの攻撃をまともに2、3発喰らっただけでゲームオーバーになってしまいます。この理不尽ともいえるボスの強さがソウルシリーズの醍醐味です。

何回も挑戦してボスの動きを覚える他に、武器、防具、アイテムの見直しをすることも重要です。必要であればレベルを上げるのも良いかもしれません。試行錯誤をした先に勝利が待っています。

今回は遺灰で簡易的な召喚ができるほか、霊薬を使用して一時的にバフをかけることができます。従来よりも選べる選択肢が増えているので、ソロプレイでも十分勝機があります。それでも難しいようなら、他のプレイヤーを召喚して協力プレイをすることができます。ボスへの勝ち方は一つではないので、様々な手を使って挑戦するのが面白いです。

苦労した分の勝利の味は格別です。一度味わったら病みつきになってしまうと思います。

PS4版でも問題なく遊べる

私は初期型のPS4しか持っていないので、最初『エルデンリング』をプレイできるか少し不安でした。以前『サイバーパンク』というPS5にも対応するゲームをプレイしたとき、フリーズが多発したからです。

今作も同様の問題が起こるかもしれないと不安を感じていましたが、『エルデンリング』はPS4でも問題なく遊べました。敵の数が多い状態で乱戦状態になると、動きがカクカクしますが、それ以外の場合では基本スムーズに動きます。自分は画質についてはあまり気にしないので、PS4でも十分綺麗だと感じました。

ロード時間もそこまで気になりませんでした。ゲームオーバーからリスタートまで、だいたい10秒~20秒くらいかかりますが個人的には許容範囲です。プレイを反省するには丁度良い時間だと思います。

PS4版はPS5版に無料でアップグレードできるので、PS5をまだ持ってないという方はPS4版でプレイしてみても良いかもしれません。

まとめ

・エルデンリングはソウルシリーズの集大成
・緊張感のある探索中に祝福を見つけたときの喜びは格別
・自分だけの地図を作っていく楽しさ
・ボスの強さは健在
・PS4でも問題なく遊べる

『エルデンリング』には今までのソウルシリーズの楽しさが全て詰まっていると思います。相変わらず難易度は高いですが、プレイをしているときのストレスは不思議となく、倒されても何度でも何度でもプレイしたくなります。

ストーリーやゲームの説明などは必要な分しかなく不親切なところもありますが、自分で想像したり、工夫したりする面白さがあります。ストーリーを考察するのも、ソウルシリーズの醍醐味です。

今作は初心者でも入りやすい作りになっていると個人的には思うので、ソウルシリーズ初めてという方にもプレイしてもらいたいです。

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