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小説

  • 2019年7月10日
  • 2019年7月21日
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野崎まど『HELLO WORLD』感想 9月に公開される映画の原作小説

現実と仮想世界の間で繰り広げられる恋と成長の物語 野崎まどさんの『HELLO WORLD』を読みました。私は野崎まどさんの作品が好きで、デビュー作の『[映] アムリタ』から、『舞面真面とお面の女』、『死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~』、『小説家の作り方』、『know』と5作品を読ん […]

  • 2019年4月2日
  • 2019年5月14日
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住野よる「また、同じ夢を見ていた」感想

過去、未来は変えられない 今を全力で生きることが大切 住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」を読みました。本作は主人公の小柳奈ノ花が南さん、アバズレさん、おばあちゃんの3人の女性との対話を通して、「幸せとは何か」を考えていく物語です。 物語は小学生の奈ノ花視点で進んでいきますが、奈ノ花は賢く(賢す […]

  • 2019年3月27日
  • 2019年5月13日
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伊藤計劃「ハーモニー」感想

痛み、苦しみのない世界で人は本当に幸せになれるのか 最近、SF小説を読むのにハマっている和実です。今回は特にお気に入りの小説である伊藤計劃さんの「ハーモニー」の感想を書いていきます。 「ハーモニー」では医療技術が発達して、人間が病気、ストレスで苦しむことがなくなり、優しさ、倫理で支配された福祉厚生社 […]

  • 2019年3月13日
  • 2019年5月14日
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湊かなえ「ユートピア」感想 目に見えない、わかりにくい醜さが描かれる

イヤミス+モヤッとする小説です 友人が読んでいたので、私も気になり読んでみました。イヤミス(イヤな気分になるミステリー)の女王と呼ばれるだけあって、読後はイヤな気分+モヤッとした気分になりました。爽快感はゼロで、喉ごしモヤモヤです。 「ユートピア」では目に見えない、わかりにくい醜さが描かれています。 […]

  • 2019年2月22日
  • 2019年5月14日
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辻村深月「かがみの孤城」感想 いざという時に手をさしのべてくれる仲間

いざという時に手をさしのべてくれる仲間の大切さ 2018年に本屋大賞を受賞した「かがみの孤城」を読みました。辻村深月先生の本は始めて読んだのですが、多感で複雑な中学生の感情を繊細に表現されていて、ストーリーもわかりやすく面白かったです。 中学生が主人公ですが、大人が読んでも楽しめます。中学生の多感な […]

  • 2019年2月15日
  • 2019年8月6日
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百田尚樹「フォルトゥナの瞳」小説 感想(ネタバレあり)

自分の幸せではなく、他人の幸せを願った男の生き様 2月15日に神木隆之介主演で映画化される「フォルトゥナの瞳」の原作本を読みました。私にとって、百田さんの作品は「永遠の0」「カエルの楽園」に続いて3作品目になります。「他人の死の運命」を視る力を持った男の物語です。 ネタバレありで感想を書いていきます […]

  • 2019年1月22日
  • 2019年5月14日
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「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」感想 メガネをかけてなくても楽しめる

経営に詳しくなくても、メガネをかけてなくても楽しめます 倒産寸前のメガネチェーン「オンデーズ」買収から再生までの実話を元にした小説です。物語は著者であるオンデーズ社長の田中修治さん視点で進みます。 物語の進むスピードがものすごく早くて、ジェットコースターに乗っているようです。息つく間もなくオンデーズ […]

  • 2019年1月8日
  • 2019年5月14日
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「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」感想

お金について楽しく学べる1冊 もともと「おカネの教室」は著者である経済記者の高井浩章さんが、小学生の娘さんに向けて書いたものを書籍としてまとめたものです。経済、お金の仕組みをわかりやすく伝える目的で書かれています。 読む人によっては物足りない部分もあると思いますが、大人が読んでも充分に楽しめる内容に […]