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【2019】ジャンププラスで連載中のおすすめオリジナル作品をご紹介

ジャンププラスでおすすめな12作品をご紹介

「ジャンププラス」は集英社が運営する漫画アプリ、ウェブサイトです。オリジナル作品が連載されているのはもちろん、期間限定で少年ジャンプ連載作品が無料で読めたりもします。

今回の記事では、ジャンプ歴20年の筆者が、ジャンププラスで連載中のおすすめオリジナル作品を曜日毎にご紹介していきます。

ぜひジャンププラス利用の際の参考にしてみてください。

月曜日

SPY×FAMILY

スパイと殺し屋と超能力者の少女の3人が、仮初めの家族になり、受験と世界の危機に立ち向かうホームコメディです。

キャラクターに嫌味がなくて、ストレスなく見ていられます。特に娘・アーニャがかわいい。ちょっとポンコツなんだけど、子供らしい純真さを併せ持っていて魅力的なキャラクターです。

ストーリーはコメディですが、アクションで決めるところは格好良く決めています。テンポも良いので、見ていて飽きません。ジャンププラスの中では特におすすめの漫画です。

サマータイムレンダ

本作の主人公・慎平は、幼なじみ・潮の葬儀に出席するために故郷である日都ヶ島に帰郷します。久しぶりに帰ってきた故郷で慎平は、ある異変に巻き込まれていきます・・・。

怒濤の展開に引き込まれていくタイムリープ×サスペンス作品です。展開が早く1話の中で状況が一変するので、毎話ハラハラドキドキさせられます。

ちなみに著者の田中靖規先生は、2009年に少年ジャンプで「鍵人-カギジン-」を連載していました。惜しくも短期で打ち切りになってしまいましたが、個人的には大好きな作品でした。

地獄楽

打ち首となるはずだった抜け忍「画眉丸」は、打ち首執行人「山田浅ェ門佐切」から、ある条件を満たせば無罪放免にすると持ちかけられます。その条件とは、極楽浄土と言われる島で「不老不死の仙薬」を手に入れて持ち帰ることでした。画眉丸は仙薬を持ち帰るために、島へ乗り込みますが、そこで待ち受けていたものとは・・・。

とにかく画力がすさまじいです。特に戦闘描写に迫力があって、読んでいて手に汗にぎります。このクオリティで週刊連載できるのはすごいです。

火曜日

姫様“拷問”の時間です

魔王軍に囚われた姫様が、数々の拷問を受けてしまう漫画です。

拷問と言っても、身体的苦痛を与えるものではありません。目の前でトーストを美味しく食べたり、たこ焼きを食べたりして、「どーだ?食べたいだろ?」という感じの拷問です(笑)。しょうもない拷問に屈服してしまう姫様の姿が見物です。姫様はもちろん、登場する魔王軍のキャラもみんなかわいくて癒されます。

ヨルの鍵

かつて自分の力の暴走によって、街を消し去ってしまった王子・ヨルド。王族という立場が彼を罰することはなかったが、彼は罪を背負い続けて生きていました。生きることに絶望していたヨルドの前に、突如メメという少女が現れます。この2人の出会いが、国の運命を変えていくことになります・・・。「鍵」という魔法の力をめぐるファンタジーです。

キャラクターの心理描写が繊細で、キャラに感情移入しやすいです。最初は弱々しかったヨルドが自分の使命に気づき、大切な人を守るためにだんだんと力強く成長していく姿は応援したくなります。

ただ現在「ヨルの鍵」は、作者・高村真耶先生が急病のため休載中です。高村先生のご回復を祈っています。

水曜日

HEART GEAR

人類が滅びた世界に残された「ギア」というアンドロイド達の物語です。

絵の書き込みが半端なくて、登場するギアや世界に残された機械が緻密に描かれています。SF好きにはぜひ読んで欲しい作品。私も世界観の設定は大好きです。

木曜日

アビスレイジ

盲目の武道家・忍は、恋人の美琴と師匠である美琴の父・拓真とともに武術の修行に明け暮れながら、幸せに暮らしていました。しかし、ある日突然現れた道場破りに忍と拓真は破れ、美琴は連れ去られてしまいます。それから3年後、連れ去られた美琴を救うため、忍は凶悪犯だらけの監獄へ向かいます・・・。

骨太な格闘漫画。緊張感のあるリアルな戦闘描写が一番の見所です。命をかけた真剣勝負には興奮します。
道場破りとして現れた監獄の所長・真神が強烈です。スキンヘッドで、オカマ口調で、めちゃくちゃ強いという突っ込み所満載なキャラクターが登場します。他にも、一癖も二癖もあるキャラクターがたくさん登場するので、読んでいて飽きません。

タテの国

どこまでいっても底が見えない「タテの国」。そこで暮らすルスカは、ある日1人の少女が底へ落下していくのを目撃します。ずっと「タテの国」の底に興味のあったルスカは、迷わず少女の後を追って底へ落ちていくのでした・・・。

お世辞にも絵は上手いとは言えませんが、タテ読みの特性を存分に活かして作品を描いています。ここまでタテ読みを上手く使った作品に出会ったのは初めてです。物語の続きが気になりスクロールが止まりません。惜しむらくは、タテ読みを上手く活用しすぎているので、書籍化が難しそうなところです。

金曜日

アラタプライマル

大規模な停電が発生し混乱する日本で、ある日街の一部が切り取られるように消えてしまいます。消えてしまった街と住人は、原始時代にタイムスリップをしてしまいました。原始時代で生き残るため、主人公・新太達のサバイバル生活が始まります・・・。

作画を「カラダ探し」の村瀬克俊先生が担当しています。原始時代の雄大な自然がダイナミックに描かれているとともに、生物、自然の怖さがリアルに描かれています。

土曜日

2.5次元の誘惑

現実の女性に興味のなかった漫画研究部部長の奥村が、コスプレ女子にタジタジになってしまうお話です。

絵が綺麗で、どのキャラクターもかわいく描かれています。また、キャラクター同士のやりとりに嫌味やいやらしさがないので、読んでいて気持ちが良いです。今後、ジャンププラスを代表するラブコメ作品になると思います。

日曜日

ダーリン・イン・ザ・フランキス

2018年に放送されたアニメ作品を、「To LOVEる -とらぶる-」の矢吹健太朗先生がコミカライズした作品です。

矢吹先生が描く女の子のかわいらしい姿も魅力ですが、ロボットによる戦闘シーンも迫力があって面白いです。アニメとは異なるストーリー展開も気になります。

阿波連さんははかれない

かなり不思議で口数が少なく、人付き合いが苦手な「阿波連」さんと、勘違いが激しく実は天然の「ライドウ」くん。2人のやりとりが面白すぎます。不思議な行動をとる阿波連さんへの、ライドウくんの斜め上の突っ込みにいつも笑わせられます。
2人の他にも面白いキャラクターがたくさん登場します。個人的には、「あはれ先生」がツボです。

最後に

ジャンププラスで連載中のおすすめ作品をご紹介しました。現在ジャンププラスでは、連載中のオリジナル作品に限り、初回限定で全話無料で読むことができます(一部対象外の作品があります)。気になる作品を最初から読めるので、是非この機会にジャンププラスを利用してみてください。

 

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